プラセンタによる感染は心配ないの?

プラセンタによる感染は心配ないの?

プラセンタによる感染は心配ないの?

プラセンタは、古来より医療にも使われていたほど、その効果は実証されていますし、厚生労働省からの認可されている医療用医薬品でもあります。胎盤のことを英語で「PLACENTA」といいますが、胎児の成長に欠かすことのできない栄養成分と、細胞の分裂を促進するさまざまな生理活性物質が豊富に含まれています。

クレオパトラや楊貴妃、マリーアントワネットも愛用していたといわれるプラセンタ。また「医学の父」ヒポクラテスも治療に使っていたとされています。美容のみならず、医療面でも古くからその効果が有効活用されていたのです。

しかし、2006年8月に、ヤコブ病対策として厚生労働省が献血の制限措置を行いました。人間の胎盤から抽出したプラセンタ注射薬のみを対象にしたものですが、プラセンタ治療を受けた経験がある人の輸血を禁止したのです。

ヤコブ病とは、ごく普通に生活していた人が、ある日突然、立ちくらみやめまい、歩くのに困難を感じるようになり、短期間に症状が進行し、目が見えにくくなったり、音が聞こえにくくなっていきます。やがて一気に痴呆状態になり、ついには死を迎えることとなる奇病で、現代医療でも治療法のない病気とされています。

このヤコブ病でプラセンタが問題となったのは、人間の胎盤から抽出されたものです。今回の制限措置は、BSEが人間に感染したとされる「変異型ヤコブ病」の輸血感染を防ぐ目的で、輸血禁止の処置がされました。

しかし、実際には人間のプラセンタ注射によるヤコブ病の感染例はないものの、万一に備えての措置となったわけです。

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